家に被害を与えるシロアリ~害虫駆除のコツ~

男性

家に巣食う害虫

作業担当者

家に巣食うシロアリは、おもにヤマトシロアリとイエシロアリがいます。シロアリといっても蟻の種類ではなくゴキブリの一種なのです。形状がクロアリと似ているために名付けられたのです。シロアリは、放置しておくと家の土台や柱などを食い尽くして家を傾かせたりしてしまいます。寿命も長く、女王アリの寿命は10年以上で兵隊アリでも数年は生きています。そのため見つけたらすぐ駆除に取り掛からないと増えすぎて取り返しのつかないことになります。羽アリを見つけたら、家にシロアリが侵入している可能性が高くなります。ヤマトシロアリの羽アリは4月から5月頃に飛来することが多く、イエシロアリは6月から7月頃に羽アリの活動が盛んになります。

羽アリを見つけたらアリ道がないか調べることが必要です。シロアリは地面にトンネルをつくり軒下などから侵入して来て木材の内部に入り込み巣を作ります。アリ道が見つからなくても、業者に依頼して調査をしてもらったほうがいいでしょう。見つからなければ安心できますし、見つかればすぐ駆除作業を行う必要があります。一般的な駆除方法は、薬剤を床下や侵入経路の土壌へ散布したり注入したりする土壌処理を行います。それから住宅の床下の土台や柱などに薬剤を吹きつけたり注入する木部処理をします。使用する薬剤は様々なものがありますが、人体への影響や環境に配慮されたものが使われているので安全です。自分で駆除作業をする人もいますが専門業者に依頼したほうが確実です。